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       ※公民館(市民センター・コミュニティセンター等を含む。) 
1  趣 旨
  近年、少子・高齢化、高度情報化、都市化・過疎化の進行、生活様式や価値観の多様化等、社会情勢が急激に変化しています。その結果、地域の担い手不足や人間関係の希薄化などが懸念され、いかにして持続可能で活力ある社会を構築していくかが問われています。そのような中、地域住民に身近な施設として大きな強みを持っている公民館には、人が育ち、人がつながる拠点として、長年蓄積されてきた豊富な学びのノウハウと、貴重な教育財産を活かしていくことが求められています。  
 そこで本大会では、昨年度、明らかになった「多世代の関わり」や「学校や各種団体との連携・協働」などの視点を基に、県内外の実践の紹介や協議をとおして、県内の公民館関係者・コミュニティ施設関係者とともに学び合い、より一層の公民館の充実と発展をめざして実施します。  
2  大会テーマ
「持続可能な地域づくりに向けて 公民館が進む道」  
~「多世代の関わり」や「学校や各種団体との連携・協働」などをどう具現化していくか~  
3  主 催
福岡県公民館連合会、福岡県教育委員会  
4  後 援
福岡県、福岡県市長会、福岡県町村会、福岡県市町村教育委員会連絡協議会  
福岡県社会教育委員連絡協議会、福岡県視聴覚教育協会、福岡県PTA連合会  
福岡県地域婦人会連絡協議会、福岡県子ども会育成連合会、福岡県文化団体連合会  
福岡県明るい選挙推進協議会、福岡県金融広報委員会(申請予定)  
5  配信期間
令和2年10月5日(月)9:00~令和2年10月30日(金)17:00  
6  参加者
約1,000名   
公民館等職員、自治(町内)公民館等関係者、市民センター関係者  
コミュニティ施設関係者、公民館運営審議会委員、社会教育委員  
学校教育関係者、生涯学習・社会教育関係者、社会教育関係団体  
7  実施方法
VTRのWEB配信及びDVD等の送付、大会誌の作成  
  VTR撮影- →
 - 編集
 - →
   配信 
※大会誌とアンケートは事前送付(「ふくおか電子申請システム」の活用も検討)  
8  実施内容(合計105分程度)※分割編集
(1)開会の言葉  
(2)会長挨拶  
(3)教育委員会挨拶  
(4)趣旨・日程説明  
(5)パネルディスカッション  
 『「多世代の関わり」や「学校や各種団体との連携・協働」などをどう具現化していくか』  
 ・パネリスト: 
  宮城県白石市斎川公民館  館長     畑中 多賀男 氏  
  佐賀市南川副公民館 公民館主事     田中 みさ子 氏  
  久留米市津福校区まちづくり協議会 総務 入部 昭生  氏  
  パルキッズ久留米大学 責任者       張 友樹  氏  
 ・コーディネーター:NPO法人ドネルモ 事務局長 宮田 智史  氏  
(6)閉会  
9  実施までのスケジュール  
 9月初旬     VTR撮影(開会行事・パネルディスカッション等)  
            番組編集(テロップの追加等)  
 9月末      大会誌の発送・テスト配信(環境等の確認)  
 10月5日(金)~ 「YouTube」でweb配信  
 11月初旬     全市町村へDVDの送付(2枚程度)  
10  参加費と参加申込み  
(1)今年度は、参加費は徴収しません。  
(2)参加希望者は、別紙「申込書」にて、福岡県公民館連合会事務局あて8月28日(金)までにお申込みください。  
(3)9月末頃に大会誌を各市町村に参加人数分送付します。  
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