こちら県公連

第49回福岡県公民館大会報告

全体会場

   平成15年7月23日(金)京都郡苅田町において、県内各地から関係者約1,000名の参加を得て、第49回福岡県公民館大会が開催された。シンポジウム

  開会行事では、長年にわたり公民館活動に御尽力いただいた方々49名と優良公民館8館が表彰を受けた。
 今回は、都市化や核家族化、少子化等の進展により、地域の連帯感、人間関係の希薄化が進む中、これからの公民館は、青少年の奉仕活動・体験活動の充実をはじめ、子育てに悩む親の支援など、地域学習拠点としての役割を果たしていくことが強く求められていることに鑑み、大会テーマ「地域拠点としての公民館の新たな役割を探る」を柱として、記念講演、分科会が行われた。
  午前中の記念講演では、「メディアから見た地域拠点としての公民館の役割」と題して、西日本新聞社編集局社会部次長の吉野 満氏から、これまでの地域活動の取材をとおして、特にアンビシャス広場における取組を中心に、地域拠点としての公民館の重要性と今後の方向性について示唆をいただいた。分科会場
 
 午後の分科会は、それぞれのテーマ別に3会場に分かれて行われた。
  第1分科会では、「地域拠点としての公民館」をテーマにシンポジウムを行った。5名の登壇者から、それぞれの立場で、地域における活動の取組と現状分析、課題解決のための方策、公民館は地域の拠点としての役割を果たせるのかという内容で意見をいただきながら、今後の公民館活動の方向性について提言を受けた。
 第2分科会では、「青少年の健全育成と公民館」をテーマに2事例の実践発表があり、学社連携・融合を推進する公民館活動について、青少年の健全育成のための体験活動を提供する公民館活動について研究協議が行われた。
 第3分科会では、「人権教育と公民館」をテーマに、人権意識の高揚をめざす公民館活動について、共生社会の実現をめざす公民館活動の在り方について2つの事例発表と研究協議が行われた。

公民館大会参加状況

 
 
■ 内  訳 ■
参加者(996名)
領 域
参加者数
割 合
 公民館職員
212名
21.3%
 公民館運営審議会委員
150名
15.1%
 自治公民館関係者
314名
31.5%
 社会教育委員
83名
8.3%
 行政関係者
170名
17.1%
 公民館利用者
43名
4.3%
 その他
24名
2.4%


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